研修/トレーニング企業の事業メモ

数日前にXにてバズっていた投稿 教育ビジネスは、マーケティングビジネスに収斂していく 教育の質で差別化することは難しく、結局は不安感を煽って短期利益を追求するマーケティング力の勝負に移行していく、と 単価20万円以上で高利益率、手離れの良い教育…

老舗企業にモダンな営業/マーケティング施策を導入する

老舗メーカーに、 B向けインバウンドマーケティング+The Modelの組織体制で臨む FB広告や、動画コンテンツを拡充した施策を打つ

商売は、最終的には売る力

が勝敗を決める プロダクトができてしまえば、 B向けならセールス力 C向けならマーケティング力 と、それらを徹底して組織で行う実行力が、その後の勝敗を決する 自分の場合はB向けセールス能力があるので、C向けマーケティング能力を磨けば多くの新規事業や…

上場企業での営業利益率 ランキング

参照: https://irbank.net/ranking/margin?y=2023 非上場企業も含む IR資料から事業モデルを検証してゆく

No.3戦略とは

市場の発掘、開拓はファーストペンギン企業に委ねる 市場がすでに存在することを確信してから、参入する No.1、No.2と比較してのポジショニングを明確に立てる 例:価格帯を1/2にし廉価版を率いてコストリーダーシップ 例:物理的なセグメントを分けて参入障…

業界No.3のポジションを狙う

市場を開拓するのはNo.1のプレイヤーに任せる No.1とNo.2が首位争いで消耗する中、独自のセグメントでNo.3の市場を高い利益率で獲得する =市場開拓コストが低減できる =成長市場にリスク低く乗っかれる =ステルスが成り立ちやすい No.1、No.2とは真っ向から…

スモールビジネス事業検討 追加

シンプルにX(旧twitter)で目にする企業のビジネスモデルを調べ上げる フォロー/レコメンドされる成長中のスタートアップ企業 VCが出資しているスタートアップ企業 広告表示されるマーケティング費用が潤沢な企業 これらの直接の競合ではなく、セグメントをず…

インバウンドマーケティングの理想

当該領域における圧倒的な情報発信の主体となる 例:BtoBマーケ:才流社、採用支援:まるごと社 情報量で他を圧倒する。有料コンテンツ並の質と量を目指す 第一想起の獲得 当該マーケットでの全方位の情報発信 適合しやすい領域 対象企業が1万社を超え、クラ…

スモールビジネス事業検討 3つの手法

マーケットが確実に存在する領域を狙う 方法論3つ 上場企業のIR資料をリサーチ → 特化セグメント化 海外上場企業の事業内容をリサーチ → 日本へのタイムマシン経営 M&Aで立ち上がり済事業の買収

特定領域のバーティカルSaaS

特定セグメントに特化してのバーティカルSaaS 例:イーウェル (eWell) 訪問看護に特化した業務支援SaaSを運営 売上15億円、営業利益7億円の高収益事業 iPadやiPhoneなどタブレット端末を利用した在宅仕様 上記のような特化型SaaSは、事業規模の上限があるも…

HowよりもWhatとWhyを

事業を検討する際に、How(どうやるか?)から入ってしまうのは自分の悪い癖 本来What(何をやるか?)、Why(なぜやるか)を起点として考えるべきところ N1マーケティングとして、自身の不便さや課題から事業ネタを考えるべし

集客のキラーチャネルを探し出す

初期の事業立ち上げ期においては、何よりも重要 数多くの集客チャネルを並行させるのではなく、ただ一つのキラーチャネルに全リソースをぶっこむ。その上でオペレーションを磨き切る

集客のキラーチャネルを探し出す

初期の事業立ち上げ期においては、何よりも重要 数多くの集客チャネルを並行させるのではなく、ただ一つのキラーチャネルに全リソースをぶっこむ。その上でオペレーションを磨き切る

Small M&A(買収)時の5つの鉄則

割安の企業価値で買収すること 営業利益率の高い(最低30%以上)事業であること 事業の成長ストーリーを事前に描き切れること 自らの挑戦と興味関心をフィットさせることができること 法務、労務、経理、ガバナンス上のリスクが極めて低いこと

業務委託メンバーによる事業運営

仕組み化が可能なスモールビジネスであれば、代表+業務委託メンバーのみで運営していくことも可能 コスト優位を確立できる 固定費を徹底的に下げること 社会保険、労務コスト等を負担せず済む 副業人材のみで構成することもできる 事業売却時に、組織や人が…

オウンドメディアの集客

狙うべき検索キーワードを特定する SEOで上位3位以内に全てのキーワードで検索表示されることを目指す SEO対策には半年かかる 準備する記事50〜100記事ほど 1記事 5,000円程度で業務委託(クラウドワークス等)へ発注する 上記から毎月インバウンドで集客&ホ…

目的とゴール

目的:事業上のメモを蓄積してゆく 記事の長さにはこだわらない。長文でも短文でもOK 構造化された文章であることは意識する ただし質を求めて洗練させるよりも、量を求めて吐き出してゆく ゴール:2024年末までにストック収益を一定確保する 目標としては、…